冴子に命じられるまま、美冬は震えながら、着ていた水色のワンピースを脱いでいった。
美冬が、冴子と彼女の夫である剣持健一郎に飼われる性奴となって1カ月になる。今日は、性奴「美冬」のお披露目の日だった。健一郎の友人たちは、美冬を取り囲むように並んだソファーに座り、ワインを片手に好色そうな視線を美冬に注いだ。健一郎と冴子を含め、全員がバスローブ一枚を羽織っただけだった。
「素晴らしい。剣持さんの奴隷はどれも最高級品だが、この女は、その中でもピカイチですな」
某有名私立大の教授である金森がギラついた目で嘗め回すように美冬の体を見ながら、感嘆の声を上げた。

